ご自宅でご遺体を安置する際の湿度は、低め(乾燥気味)に保つことが大切です。
理想的な湿度
・目安:40%〜50%以下
(ジメジメしない、乾燥した状態を保つのが理想です)
湿度が高いと、ご遺体の状態変化が進みやすくなるため、湿気をためない環境を意識してください。
湿度管理で注意すべき3つのポイント
1. 加湿器は使用しない
冬場などは乾燥が気になるかもしれませんが、安置しているお部屋での加湿器の使用は控えてください。
湿度が高くなることで、カビの発生や皮膚の傷みが早まる原因になります。
2. エアコンで室内環境を整える
夏場や雨の日など湿気が多い時期は、エアコンを活用して室温を下げることが基本です。
冷房(18℃以下)をしっかり効かせることで、空気中の水分も自然と排出され、結果的に湿度も下がります。
※高性能の除湿機は使用を控えてください
(ドライアイスの二酸化炭素の影響で故障する可能性があるため)
3. 乾燥による変色に注意する
乾燥は重要ですが、強すぎるとお顔や唇が茶色っぽく変色(褐変化)することがあります。
・エアコンの風が直接当たらないようにする
・必要に応じて保湿ケアを行う
※葬儀社が対応すること
・専用の保湿クリームやオイルでお顔のケアを行います
まとめ
湿度は「低め(乾燥気味)」を意識し、ジメジメさせないことが最優先です。
不安な場合は、状況に応じてドライアイスの量などで調整できますので、葬儀社にご相談ください。
