自宅葬というと「広い家でないとできないのでは?」と思われる方も多いですが、実際にはそれほど広さは必要ありません。
結論からお伝えすると、六畳一間ほどのスペースがあれば、自宅葬は十分に行うことができます。
大切なのは家の広さよりも、「どのようにお見送りをしたいか」です。
たとえば、ご家族だけで静かにお別れをしたい場合は、六畳ほどのお部屋でも問題なく行えます。お布団の上で安置し、思い出の品やお花を添えて、ゆっくりと時間を過ごす形です。
一方で、ある程度の人数が集まる場合には、リビングと隣の部屋をつなげて使ったり、時間帯を分けてご挨拶いただくなど、工夫することで対応が可能です。
広さの目安としては、以下のように考えていただくとイメージしやすいかと思います。
・6畳前後:ご家族中心(5〜10名程度)でのお見送り
・10〜15畳程度:親族や親しい方も含めたお見送り(10〜20名程度)
・それ以上:時間差での弔問対応や、少しゆとりを持った空間づくりが可能
また、マンションやアパートでも自宅葬は可能です。スペースに制限がある場合でも、無理のない形で整えることができます。
私たちが大切にしているのは、「そのご家庭に合ったかたち」でお見送りをつくることです。
広さに不安がある場合でも、事前にお部屋の状況をお伺いしながら、最適な方法をご提案いたしますので、ご安心ください。
