母がきっと喜んでくれた、明るく穏やかな家族葬。 – 鎌倉自宅葬儀社

お客様の声

母がきっと喜んでくれた、明るく穏やかな家族葬。

2018年10月にお母様(享年86歳)を亡くされた創(はじめ)さん。西鎌倉の一軒家で夫婦で暮らしていたお母様は、7年前に伴侶が亡くなって以来、一人で西鎌倉のご自宅で大好きな絵を描きながら暮らしていました。そのお母様の余命がのこりわずかであることを知った創さん。お母様の最後の希望を叶え、そして残された家族が気持ちよく送り出すために考えたのが「自宅葬」でした。


お母様(故人)の信仰に合わせた自宅葬をおこなった。飾られているのはお母様が描かれた絵。

7年前に “会社人間“の父が亡くなったときは、多くの仕事の関係者や友人に参列いただけることを重視して、大きめの会場で葬儀をおこないました。一方で母は、独り身になってからは、自宅で絵を描く時間を大切にしていましたし、なにより自宅が大好きでした。
なので、要介護になってからも施設に入らずに、訪問診療・訪問介護にお世話になっていました。

そんな母が、担当の医師から余命1、2週間と告げられたときに真っ先に思い浮かんだのが、「自宅葬」でした。
母を、母が描いた絵でいっぱいの空間で送り出したい。母が大好きな自宅で家族で見送りたい。そのような光景を空想しながら、鎌倉で自宅葬をやっているところをインターネットで検索し、最初にお会いしたのが鎌倉自宅葬儀社の馬場さんでした。

ーー 初回のお打ち合わせはいかがでしたか?

母を家族で気持ちよく送り出すために、かなり多くの要望を馬場さんに伝えましたが 、私たちの意図を汲もうと馬場さんの真剣に向き合ってくれる姿勢に感銘を受けて、その場で鎌倉自宅葬儀社で母の葬儀をお願いすることを決めました。

実際の自宅葬の様子

ーー そのときに不安はなかったのでしょうか?

馬場さんは自宅葬については、経験も実績もあるようでしたが、母が信仰していたキリスト教の宗派については、未経験とのことでそこには不安がありました。その信仰については私たち家族では母だけが信仰しており、息子である私たち兄弟も理解が浅かったのです。母に喜んでもらうためにも、母が大切にしていた信仰から外れるような葬儀にはできないと考えていたので、その点だけは初回の打ち合わせでは解消しませんでした。

ーー その課題はいつ、どのように解消されましたか?

初回の打ち合わせ後に、すぐに馬場さんが間に入って神父さんと相談してくれました。その神父さんは母のことをよく理解してくださっていたようで、葬儀のこともわかりやすく丁寧に説明くださったので、解消できました。
私たちのように、異なる信仰を持つ家族を送り出す時は、早い段階でその信仰を理解している方に相談をするのが非常に重要だと思います。
 
ーー 実際に自宅葬をおこなってみていかがでしたか?

大変満足しています。120点です。私たちの要望に対して、 すべてを実現してくださいましたし、送り出す家族みんなで明るく穏やかな雰囲気で母を送り出すことができました。
母が生きていたら間違いなく喜んでくれたと自信を持って言えます。
アーティスト気質だった母に心から喜んでもらうのは簡単なことではありません(笑)。そんな母に対して  送る側である私たちが自信持って「喜んでもらえた」と言い切れる葬儀だったのです。

創さん(写真左)

ーー では、自宅葬が合わないのはどういう方だと思いますか?

亡くなった私の父のように、多くの関係者に見送られたいという方には家族葬は向かないと思います。また、自宅葬は大規模の葬儀ほど持ち出す費用が多くないのですが、参加人数が少ない分、お香典 の額も少なくなります。
不謹慎に聞こえるかもしれませんが、喪主の立場としてはお金のことは「聞きにくいけど大切」だと考えます。故人からしても遺した家族に迷惑をかけてまで見送ってもらうことは求めていないこともありえますので、そこはしっかりと理解して納得した上で進めていくことをお勧めします。

ーー 最後に、どのような人に自宅葬を勧めたいですか?

振り返ってみて、一番嬉しかったのが、亡くなってから火葬場にいくまでの数日間、自宅で眠っている母と「心の会話」をする時間をゆっくり取れたことです。これは本当に価値のある大切な時間でした。父の葬儀のときは、来賓への挨拶や、諸々の手配で亡くなった父とゆっくり過ごせる時間がなかったので、なおさらです。
亡くなった家族との「心の会話」の時間がしっかり取れることに自宅葬の本当の価値があると思いますので、家族とこのような時間を持ちたい方には本当にお勧めします。

担当 馬場偲より

お母様が生前、自宅の介護ベットに横たわる傍で石井様とお話した事前相談の中で葬儀含めお母様への様々な想いを伺い、ご本人様の意思を少しでも汲み取れることや万が一のための準備を早めにしておくことが送り出す側の安心感にも繋がったと思います。
また、綿密に段取り等を決めていく石井様の姿勢からお母様への深い愛情を感じました。

鎌倉自宅葬儀社
自宅葬コンシェルジュ

馬場 偲